コーヒーが楽しくなる!珈琲豆の挽き・豆の種類についてのお話

朝、起きたらまずはコーヒーの準備をするなんて、幸せな一日の始め方です。

コーヒーはシャキッとしたい朝もですが、疲れたり、頭を整理したい、読書したい時など、さまざまなシーンに寄り添ってくれる飲み物です。

また、フルーツやチョコレート、サンドイッチなど、合わせる食べ物によって味わいも変化する奥深さも持ち合わせています。

今回はそんなコーヒーの「珈琲豆の挽き」「豆の種類」に着目し、コーヒーについてもっと理解したい初心者の皆さまへ向けて記事を作成しました。

コーヒーを片手に気軽に読んでみてください。

珈琲豆を挽くとは?

コーヒー好きなら誰もが憧れるコーヒーを豆から挽くという行為。

例えば、日常の生活として取り入れるのは難しくても、休日だけは、ゆったりと珈琲豆を挽く、なんて方も多いです。

珈琲豆がガリガリと音を立てて砕けていくごとに、ふわっと香るコーヒーアロマに癒されたり、寝ぼけていた頭がシャキッとなります。

コーヒー好きにはたまらない瞬間を堪能できます。

お家で珈琲豆を挽くことの最大のメリットは何といっても新鮮さ。

コーヒーは豆を挽いた途端、急速な劣化が始まります。時間のない朝には粉を使用する方が便利ですが、やはり挽きたてのあの風味を出すのは難しいです。

「珈琲豆を挽く」には5種類ある

その「珈琲豆の挽く」ですが、種類は一般的に

  • 「極細挽き」
  • 「細挽き」
  • 「中細挽き」
  • 「中挽き」
  • 「粗挽き」

5つの種類があります。

ふだん何気なくコーヒーを飲んでいる方も、これから生活にコーヒーを取り入れようとしている方も、これを機会に好みの淹れ方が、どの挽き方とベストマッチなのか見ていきましょう。

コーヒー豆の挽き目の種類:極細挽き

粒度:上白糖ほどのパウダー状

味わい:濃厚で苦味が強いため、エスプレッソやターキッシュコーヒー(水から煮立てて上澄みだけを飲むコーヒー)などと相性がいいとされています。

珈琲豆の挽き目の種類:細挽き

粒度:上白糖とグラニュー糖の中間くらいの

味わい:深いコクのある味わいが特徴で、ウォータードリップ(水出しコーヒー)との相性がいい。

プチ情報:ウォータードリップは別名「ダッチコーヒー」と呼ばれています。

「ダッチ(Dutch)」というからにはオランダで飲まれているのかと思いきや、17世紀、オランダ領だったインドネシアでオランダ人が考えた抽出方法なのです。

当時現地で飲まれていたコーヒーの苦味が強く、自分たちの口に合うコーヒーを求めて生み出されたのでした。

珈琲豆の挽き目の種類:中細挽き

粒度:グラニュー糖ほど。

特徴:市販のレギュラーコーヒーに多いタイプで、苦過ぎずクセがないの。

プチ情報:コーヒーメーカーやハンドドリップ、さらにはサイフォンなど幅広い抽出方法と相性がいいとされます。

珈琲豆の挽き目の種類:中挽き

粒度:グラニュー糖とザラメの中間ほど。

味わい:すっきりとまろやか。ネル(布)ドリップやサイフォン、フレンチプレスとの相性がいいとされています。

コーヒー豆の挽き目の種類:粗挽き

粒度:ザラメほど。粒が粗いため抽出に時間がかかります。

味わい:酸味が強く、苦味は少ないのが特徴です。アウトドアでよく用いられるパーコレーターや煮出しでの淹れ方と相性がいいとされています。

珈琲豆の挽き目でミルを購入する

これからコーヒーミルの購入を検討している場合は珈琲豆の挽き目を参考してはいかがでしょう。

コーヒーメーカーやハンドドリップ以外にサイフォンやフレンチプレスを使用したいと考えている方には挽き目の調節ができるミルがおすすめです。

そろそろエスプレッソマシンを購入しようと検討している方も、極細挽き用のミルの購入もお忘れなく。

また、一度に何人分淹れるかや、どれだけコーヒーのために時間が取れるかを考慮することも重要ですよ。

1〜2人分なら手動でも十分ですが、4〜5人分の豆を毎日挽くのは時間も労力もかなりのもの。

コーヒーを飲む前にヘトヘトになってしまいます。

毎朝家族を送り出し、掃除洗濯料理などの家事をこなす主婦にとっても、手動で豆を挽くのはハードルが高いのではないでしょうか。

その場合は電動を選びましょう。自分が一番好きな淹れ方、また生活スタイルに沿ったミル選びをしてください。

珈琲豆の種類

ブラジル、トラジャ、マンデリン、コナ、ブルーマウンテンなどなど、日本人の私達にとっては聞くだけでワクワクするコーヒー豆の種類の数々。

気候、湿度、産地、ありとらゆる要素がコーヒーの味に影響します。最近では沖縄でもコーヒー豆づくりが行われています。

珈琲豆のランク

コーヒー豆はグレード別にランク付けされているのをご存じでしょうか。

上から順にスペシャルティ、プレミアム、コマーシャル(コモディティーともいう)、ローグレードと分かれます。ここで少々小難しいお話をひとつ。

スペシャルティは、COE(Cup of Exllence、最高品質のコーヒー豆を選出する国際的な品評会)、SCAJ(Specialty Coffee Assosiation of Japan、日本スペシャルティコーヒー協会)カッピング評価で80点以上を獲得したもので、パナマのゲイシャ種などが該当します。

プレミアムは、同評価で76点以上を獲得したもので、キリマンジャロやコナがこれに当たります。ちょっと良いことがあった日、自分へのご褒美に買うなんて方がいらっしゃるのではないですか?

コマーシャルは、コンビニやスーパーなどで常に安定供給されることが目的の大量消費型コーヒーとなります。コストパフォーマンスも高く、種類も豊富で満足感の高いものが多いです。

ローグレードは、缶コーヒーやインスタントコーヒーとして消費されます。

珈琲豆を購入する際のポイント

豆を購入する際、果たして上記のようなグレードを頭に入れた上で購入するでしょうか?

「今日は特別な日だからスペシャルティコーヒーのブラジル・パッセイオにしよう!」そんな事を言えたらかなりカッコいいです。

しかし!バリスタ、またはかなりのコーヒーマニアでもなけばそんな細かな情報まで頭に入れて豆を購入するのは難しいですよね。

そんな時は、お店の人に選んでもらうのが安心です。

どんな香りが好きか、例えば「スパイシー」「フルーティー」「チョコレートのような香り」などのヒントを伝えてみると、好みの豆をチョイスしてくれるお店も多いです。

合わせる食べ物を言うのもアリです。

バリスタさんは新作のコーヒー品評会で100種類以上(!)のカッピングをすることもあります。

経験豊富なバリスタさんであれば、きっと素敵な一品をチョイスしてくれるはずです。

まとめ:試しにコーヒー豆をお家で挽いてみよう

いかがでしたか?つらつらと書かせていただきましたが、ミルをまだ使ったことがないという方、まずは豆を挽いてみてください。

何はともあれ行動あるのみ、「レッツ『挽き』」です!

ミルの価格帯もピンからキリまで。

ミル刃や構造にこだわるとなると、手動の最高峰と言われるコマンダンテ、Zproが選択肢に入ってくるかと思いますが、初心者の場合はまず、お手頃なものからで十分です。

KalitaやHARIOなどのミルは2,000~3,000円でも購入が可能です。

最近はなんとあのダイソーが500円ミルを販売しています。1,000円を切るとは・・・。しかも挽き目は驚きの5段階調節可能!

お試しにはちょうどいい価格ですよね。

豆を砕くミルから漂うフレッシュな香りは、淹れたてのコーヒーの香りとはまた違った楽しみがあります。

さあ、お気に入りのカフェで珈琲豆を買い、新しいコーヒーライフを始めてみましょう。

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